結晶(けっしょう)ツリーをつくろう!
よういするもの
- ボンド 木工用(もっこうよう) 少量(しょうりょう)
- お湯(ゆ) 30mL
-
尿素(にょうそ)
※薬局(やっきょく)やホームセンターに売(う)っているよ。 40g - 食器用洗剤(しょっきようせんざい) 少量(しょうりょう)
- フェルトの布地(ぬのじ)
- アルミニウムカップ
- プラスチックのコップなどの容器(ようき)
- はさみ、わりばし、つまようじ
※容器(ようき)などは、実験(じっけん)につかってよいものかどうか、おうちの人に確(たし)かめよう。また、新聞紙(しんぶんし)などの上で実験(じっけん)しよう。
※熱(あつ)いお湯(ゆ)でやけどなどをしないように気をつけよう。
実験方法(じっけんほうほう)
1
フェルトの布地(ぬのじ)は、洗濯機(せんたくき)で洗(あら)ってかわかしておく。フェルトの布地(ぬのじ)を下のような形(かたち)に切(き)って、2枚(まい)をくみあわせ、ツリーをつくる。ツリーは、アルミニウムカップに入る大きさにしよう。
2
プラスチックのコップにお湯(ゆ)と尿素(にょうそ)を入れて、よく混(ま)ぜる。
3
食器用洗剤(しょっきようせんざい)を1、2てき加(くわ)える。さらに、「ボンド 木工用(もっこうよう)」3、4てき分(ぶん)をつまようじの先(さき)につけて加(くわ)え、よく混(ま)ぜる。
4
アルミニウムカップに液(えき)を入れ、ツリーをおく。室内(しつない)の風通(かぜとお)しのよいところに、数時間(すうじかん)からひと晩(ばん)おく。
結果(けっか)
※温度(おんど)や湿度(しつど)によっては、結晶(けっしょう)ができるまでの時間(じかん)がかわります。
結晶(けっしょう)が
できるわけは……?
尿素(にょうそ)は、水(お湯(ゆ))にたくさんとける。そのため、水にとけていた尿素(にょうそ)は、水が蒸発(じょうはつ)すると、水にとけていられなくなって出てくる。これを、ルーペや顕微鏡(けんびきょう)などで観察(かんさつ)すると、規則(きそく)正しい形(かたち)になっている。このようなものを「結晶(けっしょう)」という。

尿素(にょうそ)がとけた液(えき)に「ボンド 木工用(もっこうよう)」を加(くわ)えると、「ボンド 木工用(もっこうよう)」にふくまれている酢酸(さくさん)ビニル樹脂(じゅし)が結晶(けっしょう)を固(かた)まりやすくすると考(かんが)えられる。「ボンド 木工用(もっこうよう)」の量(りょう)をかえると結晶(けっしょう)のでき方(かた)がかわるので、実験(じっけん)してみよう。
- ← まえへ
- つぎへ →